ペットお助けマン ドゥ -新潟ハズバンダリートレーニング専門店-

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2025-08-05

ハズバンダリー,ブログ,高齢犬、介護

【掲載のお知らせ】ホリスティックケア・ペットフーディスト・ハズバンダリートレーニング──三本柱の実践についてお話ししました

【掲載のお知らせ】ホリスティックケア・ペットフーディスト・ハズバンダリートレーニング──三本柱の実践についてお話ししました

こんにちは。ドッグヒーリングドゥの堂前です。

このたび、私のインタビュー記事が
ホリスティックケア・カウンセラー講座/ペットフーディスト養成講座の公式サイトに掲載されました。

以下のページからご覧いただけます:


ホリスティックケアから始まった学び

ホリスティックケアは、動物たちの「からだ・こころ・環境」をトータルで捉えるケアの考え方です。
私自身、老犬介護や行動サポートに携わる中で、この視点の大切さを強く感じてきました。

「もっとやさしく寄り添えるケアはないか」
「本当にその子らしさを大切にする方法とは?」

そんな想いから学び始めたのが、ホリスティックケア・カウンセラー講座でした。


ペットフーディストとしての食事ケア

ホリスティックケアの学びを深めていく中で、
「毎日口にするごはん」はもっとも身近なケアであることを再認識しました。

その延長線上で受講したのが、ペットフーディスト養成講座です。
体質や年齢、季節の変化、性格などを考慮しながら、その子に合ったごはんを提案すること。
それは“からだを整える”だけでなく、“安心して食べられる環境をつくる”という心のケアにもつながっていると感じています。


ハズバンダリートレーニングと“こころに寄り添うケア”

食事や栄養に加え、私は別の学びや現場での経験を通じて
「ハズバンダリートレーニング」という行動ケアも取り入れています。

このトレーニングは、犬や猫が“自分の意思で協力してくれる関係性”を育むためのやさしい方法です。
日常のケアや医療行為の場面でも、「無理やりやる」のではなく、
動物が「自ら参加してくれる」関係性を目指します。

この考え方は、ホリスティックケアが大切にしている「こころ・からだ・環境の調和」とも通じていて、
私にとっては欠かせない実践のひとつになっています。


ケアの輪を広げたい

今回のインタビューでは、

  • なぜホリスティックケアやペットフーディストとして学びを始めたのか
  • 現場でどのように活かしているのか
  • これからどんな形で役立てていきたいか

といったことをお話しさせていただいています。

これから学びたい方、日々のケアやごはんに悩んでいる飼い主さん、
愛犬・愛猫の健康と向き合うすべての方へ、何かヒントになれば嬉しいです。


📘インタビュー記事はこちらから


最後に

ドッグヒーリングドゥでは、
犬や猫たちが「自分らしく、安心して暮らせる」毎日を目指して、
食事・行動・環境の三方向からやさしくサポートしています。

ご相談やお問い合わせもお気軽にどうぞ。

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